こんにちは。氷河 期世代です。今回からは、
主な「使用上の注意」の記載と、対象成分
・薬効群より「相談すること」のお話です。
「相談すること」
👆引用元:https://www.ac-illust.com/
該当する人は、対象成分・薬効群
などを使用する前に、相談!です。
妊婦または妊娠していると思われる人
アスピリン
アスピリンアルミニウム
サザピリン
エテンザミド
サリチルアミド
イブプロフェン
イソプロピルアンチピリン
アセトアミノフェン
上記が配合された「かぜ薬」「解熱鎮痛薬」
👇
【動物実験において】
👇
・胎児に弱い動脈管の収縮
・アスピリンについては催奇形性
(さいきけいせい)などの
報告がされているため
👆胎児(たいじ)のイメージとして。
ブロモバレリル尿素が配合された
「かぜ薬」「解熱鎮痛薬」
「催眠鎮静薬」「乗り物酔い防止薬」
👇
・胎児障害の可能性あり!
・使用を避けることが望ましい
コデインリン酸塩水和物
ジヒドロコデインリン酸塩が配合された
「かぜ薬」「鎮咳去痰薬」
👇
・成分の一部が「血液-胎盤関門」を通過
して胎児へ移行する!
・動物実験で催奇形性(さいきけいせい)
の報告あり!
「瀉下(しゃげ)薬」
👇
流産・早産を誘発する おそれ!
👇
ただし下記の成分のみからなる場合を除く
カルボキシメチルセルロースカルシウム
カルボキシメチルセルロースナトリウム
ジオクチルソジウムスルホサクシネート
プランタゴ・オバタの種皮
「浣腸(かんちょう)薬」
「外用痔疾(じしつ)用薬」
(坐薬・注入軟膏)
👇
腸の急激な動きに刺激されて
👇
流産・早産を誘発する おそれ!
妊娠3か月以内・妊娠を希望する人等
👆「妊娠していると思われる人」のイメージ。
下記に該当する人は、使用前に相談!
・妊娠3か月以内の妊婦
・妊娠していると思われる人
・妊娠を希望する人
ビタミン A 主薬製剤
ビタミン A D 主薬製剤
👇
ビタミン A を妊娠の前後3か月の間に
👇
栄養 補助剤から
1日 10,000 国際単位以上を継続的に
摂取した婦人からの出生児に。。
👇
先天異常の発生率が増加との研究報告
(口裂、耳・鼻の異常など)
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは、👇こちらからでも飛べます。