こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして主な、使用上の注意に記載されている
「してはいけないこと」の対象成分などです。
続「してはいけないこと」
👆引用元:https://www.ac-illust.com/
添付文書に「次の人は使用(服用)
しないこと」と記載されています。
「喘息を起こしたことがある人」
「薬の使用で喘息を起こしたことがある人」
「喘息を起こしたことがある人」
👆「外用 鎮痛 消炎 薬」のイメージとして。
喘息発作(ぜんそく ほっさ)を誘発する おそれ!
インドメタシン、フェルビナク
ケトプロフェン、ピロキシカム
👇
上記が配合された「外用 鎮痛 消炎 薬」
よろしければ👆こちらも、ご覧ください。
「薬の使用で喘息を起こしたことが ある人」
👆「かぜ薬」のイメージとして。
本剤、または他の「かぜ薬」「解熱鎮痛薬」
の使用(服用)で、喘息の既往歴のある人
👇
「アスピリン喘息」を誘発する おそれ!
アセトアミノフェン、イブプロフェン、
アスピリン、イソプロピルアンチピリン
などの解熱鎮痛成分
「アスピリン」の詳細は👆こちらへ。
「アセトアミノフェン」は👆こちら。
「イブプロフェン」は👆こちらへ。
👆「イソプロピルアンチピリン」
外用薬「ケトプロフェン」の追記
👆「香水」のイメージとして。
ケトプロフェン配合の「外用 鎮痛 消炎薬」は
👇
先の喘息(ぜんそく)以外にも記載事項がある
❶「発疹・発赤などのアレルギー既往歴」
アレルギー既往歴のある人は、再度の使用で
👇
「接触皮膚炎」「光線過敏症」誘発の おそれ!
❷「添加物で発疹などのアレルギー既往歴」
次の添加物による、発疹・発赤などの
アレルギー症状を起こしたことがある人
👇
オキシベンゾン、オクトクリレンを
含有する製品(日焼け止め、香水など)
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「接触皮膚炎」を誘発する おそれ!
こちらから👆復習していただけます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは👇こちらからでも飛べます。