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345|浣腸薬 ⑴ 注入剤・坐剤|注意点|おすすめYouTube

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こんにちは。数年前の健康診断の後に、初めて
便秘の苦しさを経験しました氷河 期世代です。

無料オプションでバリウム検査を
申し込み、初めて「バリウム」を
飲んだ後のことでした。。。

後で知りましたが、健康診断で
不健康になるケースがあるそう
ですね。勉強になりました。

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

失礼しました。今回は、
その他の消化器官用薬のうち
浣腸薬」の お話をしますね。

「浣腸(かんちょう)薬」とは

     便秘に用いられる
          👇
   排便を促す目的で、直腸内に適用

肛門部のイメージとして

 👆「肛門部」から「直腸」までのイメージ。

「浣腸薬」の注意点

連用しないこと
     👇
 繰り返し使用すると、直腸の
 感受性が低下(いわゆる「慣れ」)
     👇
 効果が弱まるため

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

 👆「妊婦」などは N G!のイメージとして。


妊婦、または妊娠しているかも女性
       👇
 直腸の急激な動きに刺激され。。
       👇
 「流産早産」を誘発するおそれ!

・「腹痛」が著しい場合や、
 便秘に伴い「吐きけ・嘔吐」の場合
       👇
 「急性腹症」の可能性あり!
       👇
 浣腸薬に配合される成分の刺激
 により、症状悪化のおそれ!

2種類の「剤形」

剤形には、「注入剤」と「坐剤」があります。

以下、①「注入剤」と、②「坐剤」
それぞれの注意点を お話しますね。

痔の治療のイメージとして

      👆「注入剤」のイメージとして。

①「注入剤」の注意点

・注入する薬液は、人肌程度に温めておく
 不快感が少ない

・注入後、すぐに排便すると。。
       👇
 薬液が排出され、効果が十分に得られない
       👇
 便意が強まるまでしばらく我慢

半量などを使用する場合は。。
    👇
 残量を再利用すると感染のおそれ!
    👇
 使用後は廃棄

もったいないですが半量の場合は
新しい注入剤を半量 使用します。

②「坐剤」の注意点

・軟らかい場合は、しばらく冷やした後に使用

・硬すぎる場合は、軟らかくなった後に使用

・挿入後は、注入剤と同様に、しばらく我慢

・挿入後は、2~3分ほど、紙などで押さえる

坐剤のイメージとして

       👆「坐剤」のイメージとして。

  👆おすすめのYouTubeチャンネルです

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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