こんにちは。氷河 期世代です。今回は、
「解熱鎮痛薬」の範囲から、様々な「痛み」
などに関する、受診勧奨の お話をしますね。
一般生活者も、一般知識として
ぜひ!知っておきたい内容です。
最後に、登録販売者ごるごり様の
アドバイス動画を掲載しています。
受診を勧める場合など(受診勧奨)
👆 コロナ渦で普及した「非接触 体温計」
通常、体温が38℃以下であれば。。
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平熱になるまで「解熱鎮痛薬」を
使用する必要は ない!
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しかし、発汗によって
水分や、電解質が失われるため。。
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スポーツドリンクなどで
水分補給をすること!
「頭痛」の場合
👆「薬物依存」のイメージとして。
症状が軽いうちに服用するのが効果的だが。。
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予防的に使用することは、適切では ない!
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「解熱鎮痛薬」の連用によって。。
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頭痛が常態化することがあるため、注意!
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頭痛が再発し「解熱鎮痛薬」が手放せなくなる
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「薬物依存」が形成される可能性!
「くも膜下出血」などに要注意!
頭痛の頻度と程度が増し、突然の激しい頭痛、
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手足のしびれや、意識障害など。。
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「精神神経系」の異常を伴う頭痛の場合は
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「くも膜下出血」などの重大な病気の可能性!
👆「くも膜下出血」のイメージとして。
「月経痛」の場合
年月の経過に伴い、症状が悪化していく場合は
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「子宮内膜症」などの病気の可能性!
👆「子宮内膜症」のイメージとして。
「関節痛」の場合
① 歩行時に、膝(ひざ)関節の痛み
② 関節の腫れ(はれ)と強い熱感
③ 起床時に、関節の こわばり など
上記 ① ~ ③ の症状の場合は。。
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関節リウマチ、痛風、変形性関節炎
などの可能性!
👆「関節リウマチ」のイメージとして。
おすすめ!登録販売者ごるごり様
👆おすすめのYouTubeチャンネルです♥
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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