こんにちは。氷河 期世代です。プロフィール
代わりの「雑記ブログ」3回目になります。
初回と2回目は、👇こちらからでもどうぞ。
努力が報われた矢先
学校推薦を伴っての内定だったため「証○会社
は大変だけど、後輩のことを考えて、2年間は
辞めずに続けてほしい」と言われていました。
入社してすぐに、証○外○員○種の資格を取る
ようにとテキストを渡されました。受験日は、
約半年後。過去に落ちた人はいないとのこと。
余談ですが、今の学生は内定後にテキストを
もらえるそうで、その方が良かったです。
学生の時の方が、勉強時間はありますからね。
初めての一人暮らし、かつ正社員で働きながら
の勉強は大変でしたが、試験には無事、合格。
しかし、会社の方が無事ではいられなくなって
しまったことを、ニュースで知ることに。
👆引用元:https://www.photo-ac.com
「○○は悪くありません」
報道されて以降、取っても取っても鳴り止ま
ない外線電話、店頭には解約を求め長蛇の列、
矢面に立たされたのは、新入社員でした。
新入社員は仕事に慣れるため、率先して外線
電話や、来客対応するのは当たり前ですが、
その流れで、率先して罵声を浴び続けました。
もちろん人数的に、新入社員だけでは対応し
きれなかったので、年齢の若い順に、先輩の
女性社員も対応に入ってくれてはいました。
徐々に、全員一丸となって、対応してくれる
ようになり、通常営業できていたら、話す
機会がなかった先輩方とも、話せるように。
👆引用元:https://www.ac-illust.com
人の○○
矢面に立たされたにもかかわらず、不思議と
不満を感じることは、ありませんでした。
ミスは許されない勤務時間中は、厳しかった
先輩方も、プライベートでは優しかったので、
罵声から先輩方を、守りたい気持ちでした。
また、何年も、何十年も務めてきた先輩方に
とって、会社が無くなることによる影響は、
計り知れないものがありました。
コミュニケーションが取れていた顧客からは
お手紙や励ましの言葉、差し入れに贈り物、
次の就職先の心配までしていただきました。
記憶を呼び起こしながら書いていましたら、
目から透明の液体が出そうになりました。
👆引用元:https://www.photo-ac.com
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは、👇こちらからでも飛べます。