こんにちは。氷河 期世代です。今回は、
3種類の「皮膚の副作用」から、主な症状の
まとめと「副作用報告」のお話をしますね。
副作用の報告は、厚生労働大臣へ!
。。とだけでも、いまは把握して
おいてくださいね。詳細は後々。。
①接触皮膚炎と②光線過敏症 の主な症状
以下は「接触皮膚炎」と「光線過敏症」
に共通する、皮膚の主な症状です。
強い痒みを伴う発疹・発赤(ほっせき)
腫れ(はれ)、刺激感、水疱・ただれ、
色素沈着、白斑(はくはん) など
白斑とは、皮膚の色が白く抜ける
「色素異常症」の一種になります。
👆「白斑」のイメージとして。
③薬疹の主な症状
大小の赤い斑点(紅斑:こうはん)、
小さく盛り上がった湿疹(丘疹)、
水疱、蕁麻疹、強い痒み など
丘疹(きゅうしん)とは、いわゆる
「ブツブツ」「プツプツ」状態。
👆「丘疹」のイメージとして。
外用薬の刺激成分による副作用
👆 灼熱(しゃくねつ)感のイメージとして。
痛み、熱感、焼灼感(ヒリヒリ感)、
乾燥感などの刺激感、腫れ など
副作用情報などの収集と報告
👆 厚生労働大臣に報告!のイメージとして。
医薬品による副作用の発症との
情報を入手したら。。
👇
保健衛生上の危害の発生、または拡大を
防止するため、必要と認められた場合
👇
厚生労働大臣に報告!
👇
ただし実務上は。。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
へ「報告書」を提出!
「副作用報告」に関しましては
後々、また詳しくお話しますね。
よろしければ👆こちらもご確認ください。
👆「報告書を提出」するイメージとして。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回は「過去問」です。お楽しみに。
つづきは、👇こちらからでも飛べます。