こんにちは。氷河 期世代です。今回は、
「甘草=グリチルリチン酸」を把握した
上で、前回のつづきの お話をしますね。
続・重要な3つの生薬
👆「甘草」のイメージとして。
① 甘草(カンゾウ) 👈今回も主役
② 麻黄(マオウ)
③ 大黄(ダイオウ)
① 甘草(カンゾウ)の注意点
👆引用元:https://www.photo-ac.com/
・甘草を大量摂取すると。。
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グリチルリチン酸の大量摂取となる
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重篤な副作用として
「偽アルドステロン症」の おそれ!
「偽アルドステロン症」に
ついては、次回お話します。
・「むくみ」のある人や、高齢者、心臓病、
腎臓病、高血圧の診断を受けた人は。。
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「偽アルドステロン症」の
発症リスクが高いため、専門家に相談!
「専門家」とは、医師・薬剤師
・登録販売者の ことでしたね。
👆「むくみ」のイメージとして。
・1日の最大服用量が
甘草として1g以上となる製品は。。
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どのような人でも、長期連用を避ける!
「どのような人でも」とは、先に
記述しました高齢者や、基礎疾患
のない人でも、という意味です。
「高齢者」以外で要注意な人の特徴
👆「高齢者」のイメージとして。
「偽アルドステロン症」は、高齢者のほか。。
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低身長・低体重などの体表面積が小さい人
などで なりやすいため、要注意!
登録販売者試験において、
高齢者とは65歳以上です。
おすすめ!登録販売者ごるごり様
👆おすすめのYouTubeチャンネルです♥
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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