こんにちは。氷河 期世代です。今回も、
「滋養強壮保健薬」からの過去問です。

前回の復習として「ビタミン成分」
につづき、「アミノ酸成分」など
に関する、過去問を集めました。
登録販売者試験「過去問」より
Q1.ビタミン成分に関する以下の記述
のうち、正しいものはどれか。
❶ ビタミンB12は、炭水化物からの
エネルギー産生に不可欠な栄養素で
神経の正常な働きを維持する作用が
あり腸管運動を促進する働きもある。
❷ ビタミンB2は、脂質の代謝に関与
し、皮膚や粘膜の機能を正常に保つ
ために重要な栄養素であり、尿が
黄色くなることがある。
❸ ビタミンB1は、タンパク質の代謝
に関与し、皮膚や粘膜の健康維持、
神経機能の維持に重要な栄養素で
ある。
❹ ビタミンB6は、赤血球の形成を
助け、また神経機能を正常に保つ
ために重要な栄養素である。

👆引用元:https://www.ac-illust.com
A1.❷
❶「炭水化物」は、B1でしたよね。
❸「タンパク質」は、B6ですよね。
❹「赤血球」は、B12 になります。
ビタミンB群の詳細は👆こちらをどうぞ。

Q2.滋養強壮保健薬に用いられる成分と
その作用に関する以下の記述のうち、
誤っているものはどれか。
① システインは、肝臓においてアル
コールを分解する酵素の働きを助け
アセトアルデヒドと直接反応して、
代謝を促す働きがあるとされる。
② システインが主薬として配合された
製剤は、しみ・そばかす・日焼け等
の色素沈着症、全身倦怠、二日酔い、
にきび、湿疹、蕁麻疹、かぶれ等の
症状の緩和に用いられる。
③ アミノエチルスルホン酸(タウリン)
は、骨格筋の疲労の原因となる乳酸
の分解を促すなどの働きを期待して
用いられる。
④ ヘスペリジンは、ビタミン様物質の
ひとつで、ビタミンCの吸収を助ける
作用があるとされる。

👆「しみ・そばかす」のイメージとして。
A2.③
タウリンではなく「乳酸」といえば
「アスパラギン酸ナトリウム」です。
👆 こちらから、復習していただけます。

Q3.滋養強壮保健薬に配合される成分
に関する以下の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(a) アスパラギン酸ナトリウムは、
乳酸の分解を促す働きを期待して
用いられる。
(b) コンドロイチン硫酸ナトリウムは、
関節痛、筋肉痛等の改善を促す作用を
期待して、ビタミンB1などと組み合
わせて、配合されている場合がある。
(c) グルクロノラクトンは、米油および
米胚芽油から見出された抗酸化作用を
示す成分で、ビタミンE等と組み合わ
せて配合されている場合がある。
(d) カルニチン塩化物は、胃の働きの
低下や、食欲不振の改善を期待して
用いられる。

👆「米油」のイメージとして。
A3.(c)
グルクロノラクトンではなく、
ガンマ-オリザノールの説明文です。

詳細は、A2で、ご案内しました
ブログ(278)をご覧ください。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。