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516|過去問|一般用検査薬 ⑵ 尿糖・尿タンパク検査薬ほか

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こんにちは。氷河 期世代です。今回も
「一般用検査薬」に関する過去問です。

一般用検査薬のうち、主に、
尿糖尿タンパク検査薬」の
範囲を中心として、まとめました。

登録販売者試験「過去問」より

Q1.一般用検査薬に関する以下の記述
  のうち、正しいものはどれか。

 ❶ 一般用検査薬の検査に用いる検体は
  尿、糞便、血液などの採取が容易な
  ものである。

 ➋ 一般用検査薬では、検査結果が
  偽陰性・偽陽性となることはない。

 ❸ 通常、尿は弱アルカリ性であるが、
  食事その他の影響で酸性側に傾くと
  正確な検査結果が得られなくなる
  ことがある。

 ❹ 一般用検査薬である尿糖・尿タン
  パク検査薬は、尿中の糖やタンパク
  質の有無を調べるものであり、その
  結果をもって直ちに疾患の有無や、
  種類を判断することができる。

 ❺ 尿糖・尿タンパク同時検査の場合、
  早朝尿(起床直後の尿)を検体と
  するが、尿糖が検出された場合には
  食後の尿について改めて検査して、
  判断する必要がある。

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

A1.

  ❶ 採取に際して侵襲(しんしゅう)
   のないもののため、採血穿刺
   ある「血液」は、検体として

  ➋ いかなる検査薬においても、
   「偽陰性・偽陽性」の排除は困難

👆 こちらから、復習していただけます。

  ❸ 通常、尿は「弱酸性
        👇
    食事、その他の影響で
   「中性~弱アルカリ性」

  ❹ 結果をもって、直ちに判断する
   ことは、できません!でしたよね。

 👆 こちらから、ご確認いただけます。

Q2.一般用検査薬に関する次の記述の
  うち、誤っているものはどれか。

 ① 悪性腫瘍や心筋梗塞など重大な
  疾患の診断に関係するものは、
  一般用検査薬の対象外である。

 ② 体外診断用医薬品は、一般用医薬品
  のみである。

 ③ 通常、尿は弱酸性であるが、食事
  その他の影響で中性~弱アルカリ性
  に傾くと、正確な検査結果が得られ
  なくなることがある。

 ④ 検体中に存在しているにもかかわ
  らず、その濃度が検出感度以下で
  あったり、検出反応を妨害する他の
  物質の影響等によって、検査結果が
  陰性となった場合を偽陰性という。

 ⑤ 尿中のタンパク値に異常を生じる
  要因について、尿路に異常が生じた
  ことによるものとしては尿路感染症
  や膀胱炎がある。

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

A2.
  医療用医薬品にもあります!むしろ
  医療用の方が多いのでしたよね。

よろしければ👆こちらもご確認ください。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

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