こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして今回も、第2章「医薬品の副作用」より
過去問を集めましたので、お試しくださいね。

毎日のスキマ時間を利用して、
気軽に手軽に開いて、どうぞ
ご活用いただけますように。
登録販売者試験「過去問」より
Q1.医薬品の副作用に関する以下の記述
のうち、正しいものはどれか。
❶ 抗コリン作用がある成分が配合され
た医薬品によって、眼圧が低下して
急激な視力低下を来すことがある。
❷ 眼球内の角膜と水晶体の間を満たし
ている眼房水が排出されにくくなる
と、眼圧が低下して、視覚障害を
生じることがある。
❸ 医薬品によっては瞳の縮小(縮瞳)
による異常な眩しさや目のかすみ等
の副作用が現れることがあるので、
この副作用を生じる可能性のある
成分が配合された医薬品を使用した
後は、乗り物や機械類の運転操作は
避けなければならない。
❹ 眠気は比較的軽視されがちな副作用
であるが、乗り物や危険な機械類の
運転操作中に眠気を生じると重大な
事故につながる可能性が高いので、
眠気をもよおすことが知られている
医薬品を使用した後は、そのような
作業に従事しないよう十分注意する
ことが必要である。

👆「眼球の断面」イメージとして。
A1.❹
❶ と ❷ は、どちらも眼圧が低下
ではなく「上昇」でしたよね。
❸ 瞳の縮小(縮瞳)ではなく、
「散瞳」ですよね。
詳細は👆こちらから、復習していただけます。

Q2.副作用に関する次の記述のうち、
正しいものを2つ選びなさい。
① 無菌性髄膜炎の大部分は、原虫が
原因と考えられているが、マイコ
プラズマ感染症やライム病、医薬品
の副作用によって生じることもある。
② 無菌性髄膜炎は多くの場合、発症は
緩やかで、頭痛、めまい、浮動感、
不安定感の症状が現れる。
③ 医薬品の大量服用や、長期連用、
乳幼児への適用外の使用等の不適正
な使用がなされた場合に限らず、
通常の用法・用量でも発症すること
がある。
④ 心臓や、血管に作用する医薬品に
より、頭痛や、めまいが生じること
がある。

👆引用元:https://www.ac-illust.com
A2.③ と ④
① 原虫ではなく「ウイルス」です。
② 無菌性髄膜炎の発症は「急性」。
説明文は ④ の心臓・血管に作用する
医薬品による副作用の症状ですね。
よろしければ👆こちらも、ご覧くださいね。

Q3.医薬品の副作用に関する記述のうち、
誤っているものはどれか。
(a) 消化性潰瘍は、胆嚢や膵臓の粘膜
組織が傷害されて、その一部が粘膜
筋板を超えて欠損する状態である。
(b) 消化性潰瘍は、自覚症状が乏しい
場合もあり貧血症状(動悸や息切れ
等)の検査時や、突然の吐血・下血
によって発見されることもある。
(c) 小児や高齢者のほか、普段から
便秘傾向のある人は、イレウス様
症状(腸閉塞様症状)の発症リスク
が高い。
(d) 購入者等に対して、一般用医薬品
による副作用と疑われる症状について
医療機関の受診を勧奨する際に、当該
一般用医薬品の添付文書等を見せて
説明するなどの対応をすることが
望ましい。

👆 医療機関を受診するイメージとして。
A3.(a)
胆嚢や膵臓ではなく「胃や十二指腸」
でしたよね。
よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。