こんにちは。氷河 期世代です。今回からは、
主な使用上の注意の記載と、その対象となる
「成分・薬効群」などの お話をしますね。
添付文書の記載事項として
今までの総復習となります!
「してはいけないこと」
👆引用元:https://www.ac-illust.com/
「次の人は使用(服用)しない
こと」との記載がされています。
「アレルギー症状を起こしたことがある人」
アレルギー症状を起こしたことがある人
👆「アレルギー」のイメージとして。
アレルギー既往歴のある人が再度 使用すると
👇
下記の重篤なアレルギー性の副作用リスク!
👇
・ショック(アナフィラキシー)
・皮膚 粘膜 眼 症候群( S J S )
・中毒性 表皮 壊死 融解症(ライエル症候群)
など
S J S とライエル症候群の詳細は👆こちらへ。
「ショック」の詳細は下記の
「外用痔疾(じしつ)用薬」
にリンクしたブログ(8)へ。
「かぜ薬」
「解熱鎮痛薬」
ヨードチンキを含有する
「みずむし・たむし用薬」
ポビドンヨードが配合された
「含嗽薬」「口腔咽喉薬」「殺菌消毒薬」
👆引用元:https://www.photo-ac.com/
リドカイン塩酸塩、アミノ安息香酸エチル
ジブカイン塩酸塩などが配合された
「外用痔疾用薬」
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは👇こちらからでも飛べます。