こんにちは。ブルーライトをカットしたいと
願う日々。。氷河 期世代です。今回からは、
目・鼻・耳など 感覚器官の お話をしますね。
「感覚器官」とは
👆「感覚器官」のイメージとして。
外界における種々の現象を「刺激」として
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「脳」に伝える器官(目・鼻・耳など)
① 目(視覚器)
➡「可視光線」を感じる。
② 鼻(嗅覚器)
➡ 空気中をただよう物質
の「刺激」を感じる。
③ 耳(聴覚器)➡「音」を感じる。
上記の「感覚器」は、対象とする特定の
感覚情報を捉えるため、独自の機能を持つ
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他の器官では、それらを感じとれない!
① 目(視覚器)
眼球、眼瞼(がんけん)、結膜、涙器、
眼筋(がんきん)などから なります。
👆引用元:https://www.ac-illust.com
「眼球」について
・頭蓋骨のくぼみに収まる、球形の器官
・外側の「黒目」の部分のみ、透明な「角膜」
が覆っている
・黒目以外の部分は、比較的丈夫な「強膜」
が覆っている ➡「乳白色」の結合組織。
・紫外線を含む光に、長時間さらされると、
「角膜」の上皮を損傷することがある !
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「雪目(ゆきめ)または、雪眼炎」
👆「眼球」のイメージとして。
「眼球」の構造
・角膜と、水晶体の間は
「組織液(房水)」で満たされている
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眼内に、一定の圧「眼圧」を生じさせる
・透明な角膜や、水晶体には「血管」がない
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「房水」によって栄養分や、酸素を供給
・水晶体の前にある「虹彩(こうさい)」
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瞳孔を散大、または縮小させて
「眼球内」に入る光の量を調節!
・水晶体から網膜(もうまく)までの眼球内
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透明で、ゼリー状の組織「硝子体」で
満たされている
👆「眼球」の構造イメージとして。
目の「焦点調節」
「角膜」に射し込んだ光
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角膜 ➡ 房水 ➡ 水晶体 ➡ 硝子体を
透過しながら屈折
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「網膜」に焦点を結ぶ
主に、水晶体の厚みを変化させて
遠近の焦点調節が行われています。
👆「水晶玉」をイメージして覚えました。
厚みを変化させる「水晶体」
近くを見る:「丸く」厚みが増す
遠くを見る:「扁平(へんぺい)」になる
👆引用元:https://www.ac-illust.com
水晶体の周りを囲む「毛様体」の
収縮・弛緩によって、厚みを変化!
視細胞(光を受容する細胞)
・視細胞は「網膜」に密集
・光の情報は、網膜内の神経細胞を介して
「神経線維」に伝わる
・網膜の神経線維は、眼球の後方で束になり、
「視神経」となる
2種類の「視細胞」
① 色を識別する細胞
② わずかな光も、敏感に反応する細胞
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② には「ビタミンA」が不足すると。。
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夜間視力の低下
(夜盲症:やもうしょう)
👆「夜盲症(とり目)」のイメージ。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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