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354|運動器官 ⑶ 外皮系|皮膚の機能|おすすめYouTube

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こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして「運動器官」より、いよいよラスト!
目に見える「外皮系」の お話をしますね。

「外皮系」とは

皮膚、皮膚腺(汗腺、皮脂腺、乳腺など)、
角質(など)の総称が「外皮系」です。

爪や、毛などが「角質」扱いで、
さらに「外皮系」とは驚きでした。

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

皮膚

皮膚の表面には、常に一定の「微生物」が付着
          👇
  微生物により、病原菌の繫殖が抑えられ、
    体内への侵入を防いでくれている
          👇
 微生物のバランスが崩れたり、皮膚を損傷
 すると、病原菌が繫殖・侵入しやすくなる
          👇
  生体反応として「免疫機能」を活性化
   させて、病原菌を排除しようとする
          👇
   結果的に、皮膚は「炎症」を起こして、
  発疹・発赤、痒み(かゆみ)などが現れる

👆「炎症」を起こした皮膚のイメージとして。

皮膚の機能4つ

❶ 身体の維持・保護

・体の表面を包み、体の形を維持・保護する
 ➡ バリア機能!

・細菌などが、体内へ侵入するのを防ぐ!

・「爪」や「毛」などの角質は、
 皮膚の一部が変化して できたもの!

 👆「爪」のイメージとして ご参考までに。

❷ 体の水分保持

 体外への蒸発、または体内への侵入に対して
          👇
    体の「水分移動」を遮断する!

👆人体の「水分量」は 60~70% だそうです。

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

❸ 熱交換

・体温を一定に保つ

・体温が「上昇」すると。。
      👇
 毛細血管が開き、体外へ熱を排出する!

・体温が「低下」すると。。
      👇
 毛細血管が収縮して、放熱を抑える!

❹ 外界の情報を感知

   触覚や、圧覚、痛覚、温度感覚など
          👇
 皮膚の感覚を得る「感覚器」の機能もある

      👆「触覚」は五感の一つですね。

  👆おすすめのYouTubeチャンネルです

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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