こんにちは。氷河 期世代です。ビタミン成分
が続きますが、今回は「水溶性ビタミン」の
ビタミンB1・2・6・12の お話をしますね。
👆引用元:https://www.ac-illust.com
【おさえておきたい関連物質まとめ】
ビタミン B1 ➡ 炭水化物
ビタミン B2 ➡ 脂質
ビタミン B6 ➡ タンパク質
ビタミン B12 ➡ 赤血球
ビタミンB1(チアミン)
👆「ビタミンB1」のイメージとして。
チアミン塩化物塩酸塩
チアミン硝化物
ビスチアミン硝酸塩
チアミンジスルフィド
フルスルチアミン塩酸塩
ビスイブチアミン
「ビタミンB1」の作用
・炭水化物からのエネルギー産生
・神経の正常な働きを維持する
・腸管運動を促進する
「ビタミンB1」の効果
👆「関節痛」のイメージとして。
・神経痛、筋肉痛、関節痛に
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肩・腰・肘・膝痛、肩こり、五十肩など
「コンドロイチン」との
組み合わせ配合によって
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「関節痛・筋肉痛」などに効果的!
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・手足のしびれ、便秘に
・眼精(がんせい)疲労に
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慢性的な目の疲れ、目のかすみ、
目の奥の痛み
・脚気(かっけ)に
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脚気は、ビタミンB1の不足で生じる!
👆「脚気」のイメージとして。
ビタミンB2(リボフラビン)
リボフラビン酪酸エステル
フラビンアデニン
ジヌクレオチドナトリウム
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
👆「ビタミンB2」のイメージとして。
「ビタミンB2」の作用
・脂質の代謝に関与
・皮膚や、粘膜の機能を正常に保つ
・尿が黄色くなることがある
「ビタミンB2」の効果
👆「口内炎」のイメージとして。
・口内炎、舌の炎症、湿疹・皮膚炎に
・口角炎(唇の両端の腫れ、ひび割れ)に
・口唇炎(唇の腫れ、ひび割れ)に
・かぶれ、ただれ、にきび・吹き出物、
肌あれ、赤ら顔に伴う顔のほてり等に
・目の充血、目の痒み(かゆみ)に
ビタミンB6(ピリドキシン)
👆「ビタミンB6」のイメージとして。
ピリドキシン塩酸塩
ピリドキサールリン酸エステル
「ビタミンB6」の作用
・タンパク質の代謝に関与
・皮膚や、粘膜の健康維持
・神経機能を、正常に維持
「ビタミンB6」の効果
👆「吹き出物」のイメージとして。
・口内炎、舌の炎症、湿疹・皮膚炎に
・口角炎、口唇炎、かぶれ、ただれ、
にきび・吹き出物、肌あれに
・手足のしびれ症状の緩和に
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ビタミンB12(シアノコバラミン)
👆「ビタミンB12」のイメージとして。
シアノコバラミン
ヒドロキソコバラミン塩酸塩
「ビタミンB12」の作用
・赤血球の形成を助ける
・神経機能を正常に保つ
👆「赤血球」のイメージとして。
「ビタミンB12」の効果 ➡ 貧血に
ビタミンB12や、葉酸が不足すると。。
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「巨赤芽球(きょせきがきゅう)貧血」
(悪性貧血)を生じることがある!
👆「貧血」のイメージとして。
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