こんにちは。腰痛かと思いきや、腎臓の病
だった経験があります、氷河 期世代です。
いよいよ「滋養強壮保健薬」の今回は、先ず
相互作用や、受診勧奨などの お話をしますね。
「滋養強壮保健薬」とは
👆「体質の改善」や、病気の「予防」を
するイメージとして、人気の「ヨガ」
・体調不良になりやすい状態や、
その体質の改善に
・特定の栄養素不足による症状の改善、
または予防などが目的
「医薬品」として認められるもの
・特定部位の症状に対する効能効果
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神経痛、筋肉痛、関節痛、
しみ・そばかす など
・以下の「生薬成分」
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何首烏(カシュウ)、牛黄(ゴオウ)、
五味子(ゴミシ)、地黄(ジオウ)、
鹿茸(ロクジョウ)など
・1日最大量が既定値を超える
「ビタミン成分」が配合されているもの
「医薬部外品」
・人体に対する作用が緩和なもの
・効能効果の範囲が、ビタミンなどの
栄養補給などに限定されているもの
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滋養強壮、虚弱体質の改善、
病中・病後の栄養補給に
「滋養強壮保健薬」の相互作用
多く摂取しても。。
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症状の改善が早まったり、
滋養強壮の効果が高まるものでも ない!
受診を勧める場合(受診勧奨)
ある程度「継続して使用」する
ことで、効果が得られる性質の
医薬品ではありますが。。。
1か月位服用しても、改善しない場合
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栄養素の不足以外が要因である可能性
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漫然と継続して使用せずに、受診!
👆「1か月位」のイメージとして。
「痛み」と「問題」が一致しないケース
・痛み等を感じる部位と、問題のある部位は
必ずしも一致しない場合がある!
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例えば「腎臓」の痛みが
「腰痛」として感じられる など
👆 冒頭のとおり「腰痛」かと思いきや
「腎臓」の病気だった私です。。
・目の乾燥感、眼精疲労、目の充血
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「シェーグレン症候群」のような
全身疾患の場合がある
・口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎
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水痘(すいとう)や、帯状疱疹の感染が
再燃と、鎮静を繰り返している場合がある
・しみ、そばかす、日焼け、かぶれ
などによる「色素沈着」
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色素の点が、次第に大きくなったり、
形や色が変化してきた場合は、受診!
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「悪性黒色腫」など重大な病気の可能性!
「シェーグレン症候群」とは
👆「涙腺」のイメージとして。
唾液腺や、涙腺など、体液の分泌腺に白血球
が浸潤し、腺組織に障害を引き起こす病気。
「悪性 黒色腫」とは
メラニン産生細胞(メラノサイト)由来の
悪性腫瘍で、皮膚癌(がん)の一種。
👆「がん」のイメージとして。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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