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216|一般用医薬品のリスク区分(分類)おすすめのYouTube

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こんにちは。氷河 期世代です。登録販売者
が販売できるのは、第二類医薬品、および
第三類医薬品に分類されている医薬品です。

今回は、その「リスク区分」という
「分類」に関するお話になります。

一般用医薬品のリスク区分

    リスク区分(分類)は
         👇
  安全性に関する「新たな知見」や、
 「副作用の発生状況」などを踏まえて
         👇
  「適宜、見直しが図られている

 👆引用元:https://www.photo-ac.com

第一類医薬品 

登録販売者では「第一類」医薬品
の、販売は「不可」となります!

保健衛生上のリスク
 「特に高い」成分が配合
       👇
  副作用などで、日常生活に支障
  来す程度の、健康被害のおそれが
  あり厚生労働大臣指定するもの

② 既存の要指導医薬品、および
 一般用医薬品とは有効成分、分量、
 用法用量、効能効果などが異なり
     👇
 「一般用」とされたもの

③ 製造販売の「承認」を受けて
 から、該当医薬品であっても
       👇
一定期間」を経過していないもの

④ 一般用医薬品としての使用経験が
 浅く、慎重に取り扱う必要があり
      👇
 「承認」後の「一定期間」を
 経過していないもの

厚生労働大臣のイメージとして

👆「厚生労働大臣」が指定するイメージ。

「スイッチOTC」と「ダイレクトOTC」

② は、「医療用医薬品」の有効成分を
「一般用医薬品」として、初めて配合
スイッチOTC医薬品)したものと、

既存の医薬品とは異なる有効成分が配合
されたもの(ダイレクトOTC医薬品)
などがあります。

    【3種類の医薬品】

     ❶ 一般用 医薬品
     ❷ 要指導 医薬品
     ❸ 医療用 医薬品

④ における「一定期間」とは

「スイッチ OTC 医薬品」の場合

製造販売後の安全性調査期間 ➡ プラス1年
         👇
承認にあたり、要指導医薬品に指定された
ものは、要指導から第一類に移行後1年間

「ダイレクト OTC 医薬品」の場合

再審査期間
(延長の場合は、その延長後の期間)
             ➡ プラス1年

薬機法暗記帳 医薬品登録販売者試験絶対合格! 「試験問題作成に関する手引き 第4章」

第二類医薬品

指定第二類医薬品」も含まれます!

    保健衛生上のリスクが
  「比較的高い」一般用医薬品
        👇
 副作用などで、日常生活に支障
 来す程度の健康被害のおそれがあり
 「厚生労働大臣」が指定するもの
        👇
 (ただし「第一類医薬品を除く


  指定 第二類 医薬品」とは

第二類医薬品のうち特別、要注意として
厚生労働大臣」が、指定するもの

 👆「特別な注意を要する」イメージ。

第三類医薬品

第一類、第二類以外の、一般用医薬品です。

    保健衛生上のリスクが
  「比較的低い」一般用医薬品
        👇
日常生活に支障を来す程度ではない
        👇
    副作用などで、身体の
 「変調・不調」の、おそれはある

「保健衛生上のリスク」まとめ

冒頭でも、お話しましたが
登録販売者が取り扱いできるのは
第二類と、第三類の医薬品です!

  第類医薬品 ➡ 特に高い

  第類医薬品 ➡ 比較的高い

  第類医薬品 ➡ 比較的低い

薬剤師は、すべて取り扱い可能!

おすすめ!登録販売者ごるごり様

 👆おすすめのYouTubeチャンネルです

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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