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179|婦人薬 ⑴ 女性ホルモン|月経前症候群PMS|更年期障害

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こんにちは。氷河 期世代です。今回からは、
月経、および月経周期に伴って起こる症状の
緩和を中心とした婦人薬の お話をしますね。

女性に現れる特有な諸症状の緩和と
保健を主な目的とする医薬品です。

「月経」とは

女性のイメージとして

    👆 婦人(女性)のイメージとして。


・子宮の内壁を覆っている
 子宮内膜が剝がれ(はがれ)落ちて。。
         👇
 血液(経血)とともに、排出される生理現象

・妊娠が可能な期間中
     👇
 月経は、ほぼ毎月 周期的に起こる
     👇
 ただし、妊娠 期間中などを除く!

月経周期には、個人差が ある!
   👇
 約21~40日

「女性ホルモン」の関与

👆「女性ホルモンに関与する器官」イメージ。

月経周期に関与する種々の「ホルモン」

視床下部や、下垂体で産生されるホルモン

「視床下部」は、ホルモン分泌
など、様々な調節機能を担います。

②「卵巣」で産生される「女性ホルモン

月経前症候群(PMS)

   👆「月経前症候群」のイメージとして。


・月経の約3~10日前に現れる

・「血の道症」の ひとつ

・月経開始とともに、症状は消失する

月経前 症候群(PMS)の症状

  身体症状:腹部膨満感、頭痛、
       乳房痛など

  精神症状:感情の不安定、
       抗うつ など

「閉経」とは

👆「女性ホルモン分泌量」のイメージとして。


        加齢とともに、
   卵巣からの女性ホルモン分泌が減少
          👇
      やがて月経が停止して、
    妊娠可能な期間が終了すること

「更年期障害」とは

更年期障害の症状のイメージとして

 👆「更年期障害」の症状のイメージとして。


・月経周期が不規則になる

不定愁訴として「血の道症」が現れる

・冷え症、腰痛、頭痛、ほてり、のぼせ、
 立ちくらみ等が起こる

「更年期」とは

      👆「更年期」のイメージとして。


閉経の前後に「女性ホルモン」の量が
体内で大きく変動する時期を いいます。

「不定愁訴」とは

・体の どこが悪いのか?
     👇
 原因がはっきりしない訴えのこと

・全身倦怠感、疲労感、微熱感などの症状
 が特徴

・「自律神経 失調症」などの症状として現れる
 ことも多い

👆「自律神経 失調症」より症状のイメージ。

「血の道症」とは

臓器や、組織における形態的な異常がない
          👇
 にも かかわらず!現れる「精神 神経 症状」

    抗うつ、寝つきが悪くなる、

   神経質、集中力の低下 など

発症する年齢
    👇
 必ずしも、更年期とは限らない

「血の道症」考えられる2つの起因

① 生理現象
 ➡ 月経、妊娠、分娩、産褥、 更年期 など

異常生理
 ➡ 流産、人工妊娠中絶、避妊手術 など

  👆「寝つきが悪くなる」イメージとして。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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