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172|登録販売者試験過去問|解熱鎮痛薬⑵おすすめYouTube

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こんにちは。氷河 期世代です。前回に
つづきまして、第3章から「解熱鎮痛薬
より、過去問を5つ、お出ししますね。

「一問一答」の形式になります。
登録販売者ごるごり様の動画も
ありますので、ぜひご覧ください。

登録販売者試験「過去問」より

生薬の芍薬と牡丹皮の基原のイメージとして

 👆「芍薬(シャクヤク)」のイメージです。

Q1.解熱鎮痛薬に用いられる生薬成分は、
  プロスタグランジンの産生を抑えること
  で、解熱又は鎮痛をもたらすと考えられ
  ている。

Q2.ボウイは、発汗を促して解熱を助ける
  作用を期待して用いられる。

Q3.シャクヤクは、鎮痛鎮痙作用を示し、
  内蔵の痛みにも用いられる。

Q4.ジリュウのエキスを製剤化した製品は、
 「感冒時の解熱」が効能効果となっている。

Q5.エテンザミドは痛みが神経を伝わって
  いくのを抑える働きが強く、他の解熱
  鎮痛成分と組み合わせて配合されること
  が多い。


A1.
  解熱鎮痛剤として用いられる生薬成分
  プロスタグランジンの産生を抑える作用
  とは「異なる」とされる、でしたよね。

   👆こちらから、復習していただけます。


A2.
  防己(ボウイ)は「鎮痛」のほか、
 「尿量増加(利尿)」でしたよね。
  
  発汗を促して解熱を助ける作用は、
  生姜(ショウキョウ)と桂皮(ケイヒ)
  の補助成分たちです。

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
 防已つながりの漢方薬「防已黄耆湯」です。

A3.

A4.

A5.

  👆おすすめのYouTubeチャンネルです

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

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