こんにちは。氷河 期世代です。今回も、
解熱鎮痛成分をサポートする役割としての
鎮静成分と、制酸成分の お話をしますね。
最後に、登録販売者ごるごり様より
「解熱鎮痛の生薬」を楽しく覚える
ための動画を掲載しています。
鎮静成分
👆「依存性」のイメージとして。
解熱鎮痛成分の鎮痛作用を補助します。
ブロモバレリル尿素
アリルイソプロピルアセチル尿素 など
覚え方として「○○尿素」は
依存性あり!でしたよね。
よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
鎮静作用(効果)のある生薬成分
👆 写真は、カノコソウ(鹿子草)です。
生薬名:鹿子草(カノコソウ)
別名:吉草根(キッソウコン)
基原:オミナエシ科、根および根茎
鹿子草(カノコソウ)は、
「眠気を促す薬」の範囲
で後々、再登場します。
よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
制酸成分
👆「アルミニウム」に包まれたバターちゃん。
・胃酸を中和する作用
・解熱鎮痛成分による胃腸障害を軽減する
👇
ただし、生薬成分を除く!
・「胃腸薬」のように、胃腸症状に対する
👇
薬効を標榜することは認められていない!
あくまでも「解熱鎮痛薬」の
補助成分なので あります。
ケイ酸アルミニウム
酸化マグネシウム
水酸化アルミニウムゲル
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム
など
先ほど、ご案内しました
過去のブログ(137)
でも登場していましたね。
制酸成分がメインで登場するのは
今後、お話します「胃の薬」です。
よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
おすすめ!登録販売者ごるごり様
👆おすすめのYouTubeチャンネルです♥
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは👇こちらからでも飛べます。