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163|解熱鎮痛薬 ⑽鎮静成分|鹿子草|制酸成分|YouTube

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こんにちは。氷河 期世代です。今回も、
解熱鎮痛成分をサポートする役割としての
鎮静成分と、制酸成分の お話をしますね。

最後に、登録販売者ごるごり様より
「解熱鎮痛の生薬」を楽しく覚える
ための動画を掲載しています。

鎮静成分

依存性のイメージとして

      👆「依存性」のイメージとして。


解熱鎮痛成分の鎮痛作用を補助します。

      ブロモバレリル尿素

アリルイソプロピルアセチル尿素 など

覚え方として「○○尿素」は
依存性あり!でしたよね。

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

鎮静作用(効果)のある生薬成分

  👆 写真は、カノコソウ(鹿子草)です。


生薬名:鹿子草(カノコソウ)

 別名:吉草根(キッソウコン)

 基原:オミナエシ科、根および根茎

鹿子草(カノコソウ)は、
「眠気を促す薬」の範囲
で後々、再登場します。

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

制酸成分

アルミニウムのイメージとして

👆「アルミニウム」に包まれたバターちゃん。


・胃酸を中和する作用

解熱鎮痛成分による胃腸障害を軽減する
      👇
 ただし、生薬成分を除く!

・「胃腸薬」のように、胃腸症状に対する
          👇
 薬効を標榜することは認められていない

あくまでも「解熱鎮痛薬」の
補助成分なので あります。

ケイ酸アルミニウム

        酸化マグネシウム

水酸化アルミニウムゲル

メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 
                など

先ほど、ご案内しました
過去のブログ(137)
でも登場していましたね。

制酸成分がメインで登場するのは
今後、お話します「胃の薬」です。

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

  👆おすすめのYouTubeチャンネルです

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは👇こちらからでも飛べます。

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