こんにちは。氷河 期世代です。化学的に合成
された解熱鎮痛成分のラスト!は「ピリン系」
イソプロピルアンチピリンの お話をしますね。
イソプロピルアンチピリン
👆 アンチだけど、ピリン系のイメージです。
・一般用 医薬品では現在、唯一のピリン系
・解熱鎮痛作用は、比較的強い!
・抗炎症作用は、弱いため。。
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他の解熱鎮痛成分と、組み合わせ配合される
「アンチピリン」の注意点・副作用
・「ピリン系」に対し、他の解熱鎮痛成分を
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「非ピリン系」と呼ぶことも ある
・アスピリン、サザピリンは
「○○ピリン」と名付いているが。。
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「ピリン系」では ないので、注意!
・一般生活者では「非ピリン系」は。。
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薬疹などのアレルギーを生じる おそれは
ないなど誤認している場合があるため注意!
・医療用 医薬品では、現在でも「ピリン系」
(イソプロピルアンチピリン以外の)の
解熱鎮痛成分が用いられているものが ある
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「ピリン系」解熱鎮痛成分により、薬疹
(ピリン疹)などの、アレルギー既往歴
のある人は、使用を避けること!
ピリン系の歴史~1960年代半ば迄
👆「60年代」のイメージとして。
イソプロピルアンチピリン以外の
「ピリン系」が用いられなくなったのは。。
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重篤な副作用「ショック」などが頻発したため
「ショック」の詳細は👆こちらから、どうぞ。
👆引用元:https://www.ac-illust.com
余談ですが日本でカラーのテレビ
放送開始したのが1960年代です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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