こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
化学的に合成された解熱鎮痛成分のうち今回
は、有名なイブプロフェンの お話をしますね。
イブプロフェンは、生理痛の薬
として有名な成分名ですよね。
私も お世話になっています。
イブプロフェン
👆「生理痛」のイメージとして。
・「アスピリン」などに比べると。。
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「胃腸」への悪影響が少ない!
・「アセトアミノフェン」と違って。。
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「抗炎症作用」も ある!
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頭痛、咽頭(いんとう)痛、腰痛、
月経痛、生理痛などに使用されることが多い
イブプロフェンの注意点・副作用
👆 出産予定日12週以内の妊婦は、禁忌!
・✕ 15歳未満の小児
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一般用 医薬品では、いかなる場合も N G!
よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
・✕ 出産予定日12週以内の妊婦
詳細は👆こちらから、ご確認いただけます。
・重篤な副作用として
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「肝機能障害」「腎障害」
「無菌性 髄膜炎」
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全身性エリテマトーデス、
混合性結合組織病の人は。。
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「無菌性 髄膜炎」を生じやすい!
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使用前に医師、または調剤薬剤師に相談!
👆いかなる場合も15歳未満の小児は、禁忌!
「肝機能障害」の詳細は👆こちらをどうぞ。
「腎障害」に関しては👆こちらから、どうぞ。
「無菌性 髄膜炎」の詳細は👆こちらです。
👆「胃潰瘍」のイメージとして。
・プロスタグランジンの産生抑制によって。。
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消化管 粘膜の防御機能を低下させるため
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胃潰瘍(かいよう)、十二指腸潰瘍、
潰瘍性大腸炎、クローン病の既往歴がある人
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再発の おそれ!
「潰瘍性大腸炎」とは
・免疫抗体の異常などが原因とされる
・大腸に、潰瘍や「びらん」を生じる疾患
👆「潰瘍性大腸炎」のイメージとして。
「クローン病」とは
・別名「クローン氏病」
・口腔から肛門まで、消化管の全域において
炎症や、潰瘍を不連続に生じる疾患
👆「クローン病」のイメージとして。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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