こんにちは。氷河 期世代です。今回からは、
いよいよ「解熱鎮痛薬」の お話に入ります。
一般の生活者が知っておきたい
日常生活に身近な情報満載です!
痛み・発熱が起こる仕組み
👆「発熱」のイメージとして。
病気や、外傷があるときに。。
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活発に産生されるホルモン様 物質を
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プロスタグランジン( P G )という
プロスタグランジン(PG)の働き
👆「シグナル」のイメージとして。
・痛みの感覚を強める!
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発生した「痛み」が脳へ伝わる際に、
そのシグナル(信号)を増幅するため
・「温熱中枢」に作用して、免疫機構を高める
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ウイルスの増殖を抑えるために。。
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体温を通常よりも高く維持・調節(高体温)
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また、炎症の発生にも関与
「温熱中枢」とは、脳の下部に
ある、体温調節をする部位です。
👆 温熱中枢などの「○○中枢」がある
のは、延髄(えんずい)でしたよね。
「 P G 」 の体に優しい働き2つ
♥ 胃粘膜の保護作用 ♥
♥ 胃酸分泌 調節作用 ♥
👆「胃」のイメージとして。
「解熱鎮痛薬」の効果3つ
3つの効果:鎮痛・解熱・抗炎症
・プロスタグランジンの産生を抑える
成分が配合されて。。
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発熱や、痛みを緩和する
・あくまでも対症療法
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原因となる病気や、外傷を
根本的に治すものではない!
・月経痛(生理痛)も「解熱鎮痛薬」の
効能効果に含まれる!
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月経が起こる過程においても、
プロスタグランジンが関与!
👆「月経痛」のイメージとして。
「痙攣性の痛み」には
・胃痛や、腹痛を含む
痙攣(けいれん)性の内蔵の痛みは
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発生の仕組みが異なるため。。
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「解熱鎮痛薬」の効果は期待できない!
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ただし、一部の「漢方処方製剤」を除く!
・痙攣性の痛みには、主に抗コリン成分
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