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151|登録販売者試験|過去問|かぜ薬(総合感冒薬)⑵ 漢方薬他

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こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして、今回も過去問を4つお出ししますね。

第3章の範囲から「かぜ薬」より
「一問一答」の形式になります。

登録販売者試験「過去問」より

小中学生のイメージとして

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

Q1.エテンザミドが配合されたかぜ薬は、
 水痘(水疱瘡)又は、インフルエンザに
 かかっている、15歳未満の小児への
 使用を避ける必要がある。

Q2.かぜの時に、消耗しやすいビタミン
 又はビタミン様物質を、補給することを
 目的として、アスコルビン酸やリボフラ
 ビンが配合されている場合がある。

Q3.小柴胡湯は、体力中等度またはやや
 虚弱で、うすい水様の痰を伴う咳や鼻水
 が出るものの気管支炎、気管支喘息、
 鼻炎、感冒、花粉症に適すとされる。

Q4.桂枝湯は、マオウを含有するため、
 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体
 の弱い人)は使用を避ける必要がある。


A1.

A2.

A3.
 「うすい水様痰」を伴う咳や鼻水といえば
 「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」
 でしたよね。

「青」の文字から、ドロっとした
「青っぱな」のイメージで「痰」
も関連づけて覚えましたが、不快
でしたら、大変失礼いたしました。

   👆こちらから、復習していただけます。


A4.
「桂枝 ➡ 軽視 ➡ 軽く見える ➡ 瘦せている
 ➡ 虚弱」な人向けの、桂枝湯でしたよね。

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

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