当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

134|かぜ薬 ⑹ アドレナリン作動成分|鎮咳成分|依存性に注意

hyougakiseyoをフォローする
スポンサーリンク




こんにちは。氷河 期世代です。今回は、
「かぜ薬」に配合されるアドレナリン作動成分
と、鎮咳(ちんがい)成分の お話をしますね。

共通点に「依存性」が あります!

アドレナリン作動成分

     👆「気管支拡張作用」のイメージ
       としての気管支拡張剤テープ。


血管収縮作用 ➡ かぜによる
         鼻粘膜の充血を和らげる

気管支拡張作用 ➡ 気管、気管支を拡げる

血管は「収縮」、気管支は「拡張

  メチルエフェドリン塩酸塩

  メチルエフェドリンサッカリン塩

 プソイドエフェドリン塩酸塩 など

「○○リン」は、アドレナリン

アドレナリン作動成分の注意点

依存性のイメージとして

      👆「依存性」のイメージとして。


アドレナリン作動成分には「依存性」あり!

生薬成分の麻黄(マオウ)にも
「依存性」があり、アドレナリン
作動成分と同様の作用でしたよね。

   👆こちらから、復習していただけます。

鎮咳(ちんがい)成分

 👆 写真は、雪化粧をした「南天実」です。


かぜによる、咳(せき)を抑えます。

    【麻薬性 鎮咳成分】

      コデインリン酸塩水和物

  ジヒドロコデインリン酸塩

    【非 麻薬性 鎮咳成分】

 デキストロメトルファン臭化水素酸塩

       ノスカピン

   チペピジンヒベンズ酸塩

     クロペラスチン塩酸塩

      【生薬成分】

    南天実(ナンテンジツ)

鎮咳成分は後々「鎮咳去痰薬」
の範囲をメインに登場します。

いまは、成分名だけでも
覚えておいてくださいね。

鎮咳成分の注意点・副作用

脳と脊髄の位置を説明するため

    👆「中枢神経系」のイメージとして。


 コデインリンと、ジヒドロコデインリンは
          👇
     ・「中枢神経系」に作用
 
     ・「依存性」あり!
 
     ・ 12歳未満の小児

「コデイン」と名付く成分は、
「依存性」あり!と おさえます。

「コ○イン」と似た成分名なので
イメージで覚えやすいですよね。

「中枢神経系」の詳細は👆こちらからどうぞ。

依存のイメージとして

      👆「依存性」のイメージとして。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは👇こちらからでも飛べます。

タイトルとURLをコピーしました