こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
今回は、解熱鎮痛成分として「かぜ薬」に
配合されます生薬成分の お話をしますね。
解熱鎮痛の生薬成分
👆「生薬」のイメージとして。
「かぜ薬」では、10種類の生薬が
登場しますが「解熱鎮痛薬」など
の範囲で後々、再登場します。
3つの作用ごとに分類して、まとめ
ましたので、いまは生薬名だけでも
覚えておいてやってくださいね。
解熱作用の生薬成分6つ
👆 写真は、葛根(カッコン)
「葛(くず)の花」です。
地竜(ジリュウ)
牛黄(ゴオウ)
葛根(カッコン)
柴胡(サイコ)
防風(ボウフウ)
升麻(ショウマ)
詳細は👆こちらから、ご確認いただけます。
発汗促進作用で解熱を助ける2つ
👆 生薬「ショウキョウ」は、漢字の
とおり、いわゆる「ショウガ」です。
他の成分と組み合わせて配合されます。
生姜(ショウキョウ)
桂皮(ケイヒ)
こちら2つの生薬成分は、
「胃の薬」がメインです。
よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
👆 生薬「ケイヒ」は、いわゆる
「シナモン」の ことです。
発汗促進作用のある生姜・桂皮は
身体を温めてくれる食品としても
その名前を知られていますよね。
鎮痛作用の生薬成分2つ
川芎(センキュウ)
香附子(コウブシ)
👆 写真は、センキュウの基原である「根茎」
コウブシの基原も「根茎」です。
こちら「鎮痛」の生薬成分2つは
「婦人薬」をメインに再登場しす。
よろしければ👆こちらから、ご確認ください。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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