こんにちは。納豆大好き!氷河 期世代です。
突然、失礼しました。今回も「眼科用薬」に
配合される成分の つづきを お話しますね。
組織修復成分と、収斂成分です。
組織修復成分
👆「炎症を起こした眼粘膜」のイメージ。
炎症を起こした眼粘膜の組織修復を促します。
アズレンスルホン酸ナトリウム
(水溶性アズレン)
アラントイン
組織修復成分の覚え方・語呂合わせ
覚え方の語呂合わせとしては。。
👇
「アランドロンとの関係を修復する」
👇
アラン ➡ アズレンのア、アラントイン
関係を修復 ➡ 組織修復成分
する ➡ スルホン酸
よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
収斂(しゅうれん)成分
👆「タンパク質」のイメージとして。
眼粘膜のタンパク質と結合
👇
皮膜を形成して、外部の刺激から保護する
硫酸 亜鉛 水和物
(りゅうさん あえん すいわぶつ)
収斂(しゅうれん)とは
👆「亜鉛」のイメージとして。
収斂とは、引き締めることです。
「亜鉛」つながりで収斂保護止血
成分「酸化亜鉛」がありましたね。
👆こちらから、復習していただけます。
収斂成分(亜鉛)の覚え方
👆5大栄養素の一つ「ミネラル」のイメージ。
亜鉛は、人体に必要なミネラル
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しかし、体内で産生することができないため
食品から摂取する必要がある
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亜鉛を含む食品「納豆」
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納豆は「ネバネバ」が特徴
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ネバネバが「膜」を張ってくれるイメージ
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皮膜を形成する亜鉛(収斂成分)
👆 納豆のイメージとして。
納豆が苦手な方には、すみません。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは、👇こちらからでも飛べます。