こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
プロフィールを兼ねた「雑記ブログ」4回目
です。引き続き、どうぞご覧くださいませ。
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「会社都合」により退職
長い歴史に幕を下ろす会社を最後まで見守り、
社会人2年目にして、転職することになりま
した。心機一転、「一般事務職」です。
ほぼ座りっぱなしの仕事は、身体に悪いです
よね。しかし、本当の苦痛は他にありました。
なぜか、スイマーが襲ってくることです。
眠気を我慢することが、こんなにも苦痛だな
んて、当時の私には思いがけない事態でした。
しかししかし、さらなる苦痛が訪れます。
👆引用元:https://www.ac-illust.com
今で言うところの「セ○ハラ」です。当時は
無かった言葉、概念、女性扱いしてもらえる
ことに感謝しろ、という風潮がありました。
触られてナンボ、触られているうちが花。
そのように窘(たしな)めるのは、本来、
味方であるはずの「女性」という時代。。
前職では、男性と女性が一緒に仕事をする
環境ではなかったので、勉強になりました。
ジュニアに敗戦・退場
相手は、重要な役職に就いている方の息子で、
私は、その方を尊敬し、お世話になっていた
ので、被害を訴えることもできませんでした。
被害を訴えるなど、考えには及ばないよう、
うまいこと教育されていた時代でしたね。
若いうちは仕方がない、と諦めるわけです。
息子以外の面では、待遇など、恵まれていた
ので、眠気と戦いながらも、続けたかったの
ですが、日々、エスカレートしてくる息子。
それらしい理由を考えて、自己都合で退職。
セ○ハラのない職場にするには、男女別々に
作業できる環境の、必要性を実感しました。
👆引用元:https://www.ac-illust.com
天職に巡り合う
あてもなく退職したため、実家に舞い戻り、
普通自動車免許を取得しました。田舎の
求人は、「要普免」が多かったからです。
教習所に通っている最中に、思いがけない
ことに、知人が仕事を紹介してくれました。
私は真面目だから、安心して紹介できると。
百○店での販売で、好みの商品を扱っている
店舗でしたので、喜んで引き受けました。
スタッフは女性のみ、セ○ハラの心配もあり
ません。接客業は、自然と緊張感を保つこと
ができる環境のため、スイマーも来ません。
自信を持ってオススメできる、素敵な商品に
囲まれながら、お客様とコミュニケーション。
休みは不要!と思えるほど幸せな時間でした。
👆引用元:https://www.ac-illust.com
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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