当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

96|登録販売者試験|過去問|内服アレルギー用薬|生薬・漢方薬他

hyougakiseyoをフォローする
スポンサーリンク




こんにちは。氷河 期世代です。今までお話した
範囲から、過去問を4つ、お出ししますね。

第3章「内服アレルギー用薬」より
「一問一答」の形式になります。

登録販売者試験「過去問」より

肥満細胞とヒスタミンのイメージとして

👆 肥満細胞と、ヒスタミンのイメージです。

Q1.抗ヒスタミン成分は、ヒスタミンの
  働きを抑える作用はあるが、抗コリン
  作用は示さない。

Q2.カンゾウは、皮膚や鼻粘膜の炎症を
  和らげることを目的として配合されて
  いる場合がある。

Q3.茵蔯蒿湯は、体力中等度以上で、濃い
  鼻汁が出て、ときに熱感を伴うものの
  鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症(副鼻腔炎)
  に適すとされる。

Q4.当帰飲子は、体力中等度で冷え症で、
  皮膚が乾燥するものの湿疹・皮膚炎
  (分泌物の少ないもの)、痒みに適す
  とされる。



A1. 
  抗ヒスタミン成分は、抗コリン作用も
  示しますよね。

   👆こちらから、復習していただけます。

A2.

A3. 
  茵蔯蒿湯ではなく「辛夷清肺湯」です。
          👇
  茵蔯蒿湯(いんちんこうとう)は。。
          👇
  体力中等度以上、口渇、尿量が少ない、
  便秘するものの蕁麻疹、「口内炎」、
  湿疹・皮膚炎、皮膚の痒み(かゆみ)
  に適すとされます。

「茵蔯蒿湯」といえば、口内炎
構成生薬に「大黄」ありでしたね。

 詳細は👆こちらから、ご確認いただけます。

A4.

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました