こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
「皮膚に現れる副作用」の お話をしますね。
① 接触皮膚炎
② 光線過敏症
③ 薬疹 👈 今回の主役です。
③ 薬疹(やくしん)
👆「暴飲暴食」のイメージとして。
・医薬品によるアレルギー反応の一種で、
あらゆる医薬品において発症のリスク
・使用後、1~2週間で現れることが多いが
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「長期」使用後に現れることも!
・アレルギー体質の人や、薬疹の経験者で
生じやすい
・未経験の人でも、暴飲暴食や、肉体疲労で
誘発されることも!
「薬疹」の症状
👆 症状は人それぞれ異なるイメージとして。
人によって、様々な型があります。
・「蕁麻疹(じんましん)」は、
強い痒み(かゆみ)を伴うが。。
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それ以外は、痒みがないか、または
痒みがあっても、わずかなことが多い
・発熱を伴い、目や口腔粘膜に異常が現れる
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皮膚粘膜眼症候群や、中毒性表皮壊死融解症
等、重篤化する場合もあるため、厳重注意!
通常、原因 医薬品の使用を中止
すれば、次第に寛解することが
多くあります。
既往歴のある人の再使用は禁忌!
👆経験者の再使用は禁忌!のイメージとして。
「薬疹の経験者」が再使用すると。。
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ショック(アナフィラキシー)や、
皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症
など、重篤化するおそれがあるため
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使用は禁忌(きんき)!
禁忌とは「してはいけないこと」
重篤な副作用の詳細は👆こちらから、どうぞ。
「対症療法」は避けるべき!
👆 対症療法は避けるべき!イメージとして。
一般生活者が自己判断で対症療法をすると
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原因の特定が困難になる
おそれがあるため、避けるべき!
次回は「皮膚に現れる副作用」の
主な症状などの お話をしますね。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは、👇こちらからでも飛べます。