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74|副作用 ⑼ 循環器系に現れる副作用|うっ血性心不全|不整脈

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こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
今回は「循環器系」に現れる副作用の2種類、
うっ血性心不全と、不整脈の お話をします。

登録販売者試験では、この2種類、
「うっ血性心不全」と「不整脈」を
区別できるように覚えます。

循環器系の副作用の解説のためイメージとして

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

① うっ血性 心不全

動悸・息切れのイメージとして

      👆「息切れ」のイメージとして。


全身に必要な血液の量を、心臓から送り出せ
なくなり、肺に血液が貯留した状態です。

 「うっ血性心不全」の症状

 息切れ、疲れやすい、足のむくみ、
 
 急な体重増加、咳とピンク色の痰 など

② 不整脈

高齢者のイメージとして

    👆「高齢者」のイメージとして。

・心筋の自動性や、興奮伝導の異常により、
 心臓の拍動リズムが乱れた状態

・代謝機能の低下で、発症リスクが高い
 ➡機能、機能の低下。

・併用薬との相互作用や、高齢者にも留意!

「登録販売者試験」においての
高齢者とは、65歳以上です。

 「不整脈」の症状

 めまい、立ちくらみ、疲労感、動悸
 
 息切れ、胸部不快感、脈の欠落 など

・不整脈の種類により、失神(意識消失)
 することも

AED(自動体外式除細動器)の使用を考慮

   👆「 A E D 」の使用イメージとして。

「プソイドエフェドリン」は禁忌!

 高血圧や、心臓病など、循環器系疾患の人
          👇
      プソイドエフェドリン
    (アドレナリン作動成分)など、
     心臓や、血管に影響を及ぼす
       医薬品の使用は、禁忌!

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

👆 駅の自動改札の脇に設置された「 A E D 」

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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