こんにちは。氷河 期世代です。今回は、
副作用が現れる「部位」や「器官」ごとに
副作用をまとめましたので、ご活用ください。
「全身」に現れる副作用
👆「発熱」のイメージとして。
・ショック(アナフィラキシー)
・皮膚粘膜 眼 症候群( S J S )
・中毒性 表皮 壊死(えし)融解症
( T E N )
・肝機能障害
・偽アルドステロン症
・血小板 減少
・白血球(好中球)減少
「皮膚」に現れる副作用
👆「皮膚」に症状が現れるイメージとして。
・接触 皮膚炎
・光線 過敏症
・薬疹(やくしん)
「精神神経系」に現れる副作用
👆 激しい「頭痛」のイメージとして。
・無菌性 髄膜炎(ずいまくえん)
・全身性 エリテマトーデス
・混合性 結合 組織病
「消化器系」に現れる副作用
👆「胃もたれ」「腹痛」のイメージとして。
・消化性 潰瘍(かいよう)
・イレウス様 症状(腸閉塞 様 症状)
「呼吸器系」に現れる副作用
👆「空咳」のイメージとして。
・間質性 肺炎
・喘息(ぜんそく)
「循環器系」に現れる副作用
👆「動悸・息切れ」のイメージとして。
・うっ血性 心不全
・不整脈
「泌尿器系」に現れる副作用
👆 なかなか「尿が出ない」イメージとして。
・腎障害
・膀胱炎 様 症状
・排尿困難
・尿閉(にょうへい)
「感覚器系」に現れる副作用
👆「散瞳」のイメージとして。
・眼圧上昇
・散瞳(さんどう)
ショック(アナフィラキシー)と
偽アルドステロン症は以前、お話
しましたので リンクから どうぞ。
次回は「皮膚粘膜 眼 症候群」から
順番に詳しく お話していきますね。
「ショック」の詳細は👆こちらから、どうぞ。
「偽アルドステロン症」の詳細は👆こちら。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは👇こちらからでも飛べます。