こんにちは。氷河 期世代です。
今回は、医薬品の「リスク区分の分類と定義」
より、以下の3種類に分類される医薬品と、
後半には「医薬 部外品」のお話をしますね。
① 医療用 医薬品
② 要指導 医薬品
③ 一般用 医薬品
① 医療用医薬品
👆医師に使用される医薬品のイメージとして。
・医師などに使用されるもの
・医師などの「処方箋」や、指示により
使用されるもの
② 要指導医薬品
・スイッチOTC医薬品として間もなく、
OTC医薬品としてのリスクが未確定
・販売時は「薬剤師」の対面による指導と
情報提供が、義務!
👆 薬剤師との「対面」が義務!のイメージ。
③ 一般用医薬品
・「医療用医薬品」以外の医薬品
・一般生活者が、自らの判断で購入、
使用するもの
さらに3つに分類される「一般用医薬品」
一般用医薬品は、さらに3分類されます。
第一類 医薬品 : 特に高いリスク
第二類 医薬品 : 比較的高いリスク
第三類 医薬品 : 比較的低いリスク
👆「登録販売者」のイメージとして。
登録販売者が販売できるのは
第二類と、第三類医薬品です!
「医薬部外品」とは
・人体に対する作用が緩和なもの
・安全上、特に問題がないもの
👆 医薬部外品の「入浴剤」もありますね。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは、👇こちらからでも飛べます。