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52|医薬品概論 ⑹ リスク区分|医療用・要指導・一般用医薬品

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こんにちは。氷河 期世代です。

今回は、医薬品の「リスク区分の分類と定義
より、以下の3種類に分類される医薬品と、
後半には「医薬 部外品」のお話をしますね。

     ① 医療用 医薬品
     ② 要指導 医薬品
     ③ 一般用 医薬品

① 医療用医薬品

👆医師に使用される医薬品のイメージとして。


 ・医師などに使用されるもの
 
 ・医師などの「処方箋」や、指示により
  使用されるもの

② 要指導医薬品

 ・スイッチOTC医薬品として間もなく
  OTC医薬品としてのリスクが未確定
 
 ・販売時は「薬剤師」の対面による指導
  情報提供が、義務

👆 薬剤師との「対面」が義務!のイメージ。

③ 一般用医薬品

 ・「医療用医薬品」以外の医薬品
 
 ・一般生活者が、自らの判断で購入、
  使用するもの

さらに3つに分類される「一般用医薬品」

一般用医薬品は、さらに3分類されます。

 第一類 医薬品 : 特に高いリスク

 第二類 医薬品 : 比較的高いリスク

 第三類 医薬品 : 比較的低いリスク

登録販売者のイメージとして

    👆「登録販売者」のイメージとして。

登録販売者が販売できるのは
第二類と、第三類医薬品です!

「医薬部外品」とは

 ・人体に対する作用が緩和なもの
 
 ・安全上、特に問題がないもの

👆 医薬部外品の「入浴剤」もありますね。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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