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41|登録販売者試験|過去問|漢方処方製剤 ⑴ 副作用・相互作用

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こんにちは。氷河 期世代です。今回は、
一般用医薬品として使用される「漢方薬
に関する過去問を3つ、お出ししますね。

「一般用 医薬品」とは、
いわゆる「市販薬」のことです。

登録販売者試験「過去問」より

生薬のイメージ

      👆「生薬」のイメージとして。


Q1.漢方処方を構成する生薬には、複数の
  処方で共通しているものがあり、同じ
  生薬を含む漢方処方製剤を併用したほう
  が効果が高く、副作用の恐れもない。

Q2.漢方処方製剤には、医療用医薬品と
  相互作用を示すものはない。

Q3.漢方処方製剤を使用する場合、
  患者の「証」に合った漢方処方が選択
  されれば効果が期待でき、合わない
  漢方処方が選択されたとしても、
  副作用を招きにくいとされる。


A1. 
  同じ生薬を含む、漢方処方製剤が
  「併用」されてしまうと。。
        👇
  作用が強く現れたり「副作用」を
  招きやすくなるおそれがあります!

生薬に限らず、西洋からきた
カタカナ表記の成分や、医薬品
も同様、併用には注意!です。

A2. 
  漢方処方製剤には、医療用医薬品と
  「相互作用」を示すものがあります!
          👇
  「小柴胡湯(しょうさいことう)」と
  「インターフェロン製剤」の併用
  よる「間質性肺炎」は必ず覚えます。

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

A3. 
  患者の「証=しばり」に合わないものが
  選択されると、効果が得られないばかり
  か、副作用を招きやすくなります!

   👆こちらから、復習していただけます。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も過去問です。どうぞ、お楽しみに!

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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