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40|漢方処方製剤 ⑹ 小柴胡湯とインターフェロン製剤は併用禁忌

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こんにちは。氷河 期世代です。今回は、
漢方処方製剤留意事項を お話します。

  👆引用元:https://www.photo-ac.com/

  ① 用法・用量

  ② 医療用医薬品との相互作用

  ③ 受診を勧める場合(受診勧奨)

① 用法・用量

  👆「生後3か月未満の乳児」のイメージ。


・適用年齢の下限が設けられていない場合でも
         👇
 生後3か月未満の乳児への使用は禁忌

・症状の原因である「体質の改善」を
 主眼とする漢方薬が多いため。。
       👇
 比較的長期間1か月くらい
 継続して使用されることがある

・漢方薬によっては。。
     👇
 まれに症状が進行する場合がある!

② 医療用医薬品との相互作用

禁止のイメージとして

   👆 禁忌(きんき)のイメージとして。


・漢方薬の小柴胡湯(しょうさいことう)と
 インターフェロン製剤(医療用医薬品)
 との併用によって。。
      👇
 重篤な副作用「間質性肺炎」の発症例
 があるため、併用は禁忌

間質性肺炎」の詳細は👆こちらをどうぞ。

・医師の治療を受けている人は。。
       👇
 漢方薬を含む一般用 医薬品の使用前には
       👇
 医師、または調剤薬剤師に、相談!

【第2類医薬品】ツムラ漢方小柴胡湯エキス顆粒 20包

小柴胡湯」については
後々また、お話しますね。

詳細は👆こちらから、ご確認いただけます。

③ 受診を勧める場合(受診勧奨)

      👆「受診」のイメージとして。


  一定期間、または一定回数 使用しても
     症状が改善しない場合は。。
          👇
    「」に合っていない可能性!
          👇
  または、一般用 医薬品では対処できない
        疾患の可能性!

販売の際には、その漢方薬の使用を
漫然と継続せずに受診を勧めること!

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは👇こちらからでも飛べます。

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