こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
登録販売者試験で登場します4種類の「証=
しばり」最後は ④ 五臓の お話をしますね。
続「証=しばり」
👆引用元:https://www.photo-ac.com/
① 虚実
② 陰陽
③ 気血水
④ 五臓 👈 今回の主役
④ 五臓
👆「五臓」のイメージとして。
・「肝・心・脾・肺・腎」からなる
・③「気・血・水」の代謝や、生成が
行われるところ とされる
病態の表現
👆引用元:https://www.ac-illust.com/
・「肝陽上亢」
➡ イライラして落ち着きのないもの
・「脾胃虚弱」 ➡ 胃腸虚弱で など
「証」に合った漢方薬を選択
👆 購入者へ助言をし、適正な使用を促すこと!
・一般生活者が
一般用 医薬品の漢方薬を購入する際は。。
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効能効果の欄に記載されている
「証」(体質・症状)を理解すること!
・販売の際は
購入者が「証」に合ったものを選べるように
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購入者へ助言をし、適正な使用を促すこと!
東洋医学の瞑眩(めいげん)
👆 東洋医学のイメージとしての「鍼灸」
(はりきゅう)
東洋医学(漢方医学を含む)では。。
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治療の効果が現れる過程で、一時的に
症状が悪化する体の不調として
瞑眩(めいげん)が起こり。。
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その後には完治する!という考え方がある
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それが重篤な副作用の初期症状を看過する
要因となるため、留意!
看過(かんか)とは、
そのまま見逃すことです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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