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32|漢方処方製剤|重要な3つの生薬 ⑸続・麻黄|YouTube

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こんにちは。登録販売者試験の「高齢者」は
65歳以上です。65歳の自分、どうしてる
だろう。。失礼しました、氷河 期世代です。

前回につづきまして、今回も
重要な3つの生薬より ② 麻黄
の つづきを お話しますね。

生薬の麻黄のイメージとして

👆 こちらが雑草。。ではなく「麻黄」です。

  ① 甘草(カンゾウ)

  ② 麻黄(マオウ)👈

  ③ 大黄(ダイオウ)

② 麻黄(マオウ)




   👆「中枢神経系」のイメージとして。


    アドレナリン作動成分と同様に。。
          👇
  「中枢神経系」への作用が比較的強い
          👇
    そのため「依存性」あり、留意!

「麻黄」は、ほぼアドレナリン
作動成分と考え、おさえます。

「中枢神経系」は、脊髄
(せきずい)から なります。
後々、詳しく お話しますね。

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

甘草と麻黄の覚え方・イメージ

   👆 生薬のイメージとしての「薬研」

余談ですが、薬研(やげん)とは
素材を細かく砕くための器具です。

登録販売者試験では、生薬はカタカナ表記
で出題されていますが、漢字も覚えた方が
より理解が深まり、記憶しやすくなります。

以前も触れましたが、その
例えを詳しく お話しますね。

・② 麻黄の「麻」は、麻○の麻
            👇
        「依存性」あり!

アドレナリンが出る ➡ 心拍数が上がる
         👇
 「心臓病」の人は、注意!と関連づける

  ① 甘草(カンゾウ)は、漢字のとおり
 「甘味料」としても広く用いられている
         👇
   甘い物 ➡ 大量摂取 ➡ 体に悪影響
         👇
  副作用 ➡「偽アルドステロン症」と
   連想することで、記憶を呼び起こす

  👆おすすめのYouTubeチャンネルです

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは👇こちらからでも飛べます。

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