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23|痔疾用薬 (21) 内用痔疾用薬|2つの漢方処方製剤

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こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして今回は、内服の漢方処方製剤(漢方薬)
のお話です。痔疾用では2種類、登場します。

2つの漢方処方製剤(内服)

👆写真は「乙字湯」の構成生薬に含まれている
  生薬:甘草(カンゾウ)のイメージとして。

   ① 乙字湯(おつじとう)

   ② 芎帰 膠艾 湯
    (きゅうき きょうがい とう)

それぞれの詳細は、次回から
ひとつづつ お話しますね。

その前に先ずは、おさえておきたい
重要な3つの生薬についての お話。

構成生薬として重要な3種類

  👆引用元:https://www.photo-ac.com/


 漢方薬は、複数の生薬が組み合わせて配合
 され、効能効果を発揮するものであるが。。
          👇
   特に、以下3種類の生薬が漢方薬の
  構成生薬として配合されているか否か
          👇
  登録販売者試験で問われることがある!

    ① 甘草(カンゾウ)

    ② 麻黄(マオウ)

    ③ 大黄(ダイオウ)

生薬は、漢字も一緒に覚えることで
理解が深まり、記憶しやすくなると
以前お話ししましたね。例えば。。

 ②「麻黄」は、アドレナリン作動成分と同様
   の作用を示し「依存性」がある生薬
          👇
  その依存性から「麻黄のマは、麻○のマ」
    と関連づけると、覚えやすい!

生薬の麻黄のイメージとして

       👆写真は、麻黄(マオウ)です。

  👆引用元:https://www.photo-ac.com/

ピンク色の文字(テキスト)を
タップ(クリック)していただ
ければ、詳細記事へ飛べます。

甘草」の詳細は👆こちらから、どうぞ。

麻黄」については👆こちらをどうぞ。

大黄」に関しては👆こちらへどうぞ。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは👇こちらからでも飛べます。

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